022年3月24日から、コインチェックで暗号資産(仮想通貨)の投資をしています!
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投資を始めて2週目は、ビットコイン(▲20,907円)でした!
まだまだ大きくマイナスしています。
でも、今回のロシアのウクライナ侵攻を見て思ったのは「ビットコインの可能性は大きい」ということ。
有事の際に国外に資産を持ち出すのは大変です。
でもビットコインならスマホひとつあれば国外に外貨を持ち出すことは可能ですから、今後の可能性としては「有事のゴールド」より「有事のビットコイン」となる可能性は高いのではないでしょうか?
GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】
ビットコインの価格と推移予想
先週のビットコインは大きく下落。
先週に急に上昇し過ぎた反動と米国株の下落が要因と考えてるよ。
ビットコイン買っちゃったけど、このまま下がったらどうしょうー
そんなに大きく下げることはないと思うよ。
下のチャートで説明しようね。
これはビットコインの日足チャートなんだ。
赤い線が25日移動平均線(1ヶ月)
青い線が75日移動平均線(3ヶ月)だよ。
移動平均線って何なの?
移動平均線とは
移動平均線とはその期間で価格の傾向を知る指標
25日(約1ヶ月)移動平均線・・25日間の平均価格の価格推移を表したもの
75日(約3ヶ月)移動平均線・・75日間の平均価格の価格推移を表したもの
チャートを見ると、3月22日に25日線が75日線を上に抜けていることが分かるね。
これをゴールデンクロスといって相場が上昇することを示唆しているんだ。
それまで下落傾向だったビットコインの価格がこのゴールデンクロスから上昇しているよね。
ホントだ!ここから急上昇しているね。
ただ、問題は上昇が急すぎたということなんだ。
というのはここからビットコインの価格と25日移動平均線が大きく離れているだろ?
どうして25日移動平均線と価格が離れるとダメなの?
あまりにも25日移動平均線と価格が離れてしまうと「買われ過ぎ」と市場が判断して買いが入らなくなり、価格はそれ以上に上がらなくなる。つまりは下落する可能性が高いんだ。
ふーん、そうなのか。
だから市場は25日移動平均線が価格に近づくのを待つんだ。
これを「調整する」というんだよ。
そしたら、価格が25日移動平均線と近くなったから、ここからはまた上がるんだね。
うーん、そうとも言えないんだ。
今は25日移動平均線の下にビットコインの価格あるだろう?
こうなると25日移動平均線がビットコインの価格上昇を邪魔する上値抵抗線になってしまうんだ。
どうなるの?
しばらくは25日移動平均線(赤色)と75日移動平均線(青色)の間で価格は推移するんじゃないかな?
そして2つの線が近づいたときに赤い線が再び上に上がれば上昇傾向、逆に赤い線が青い線を下に抜けるとデッドクロスといって今度は下げに転じる可能性が強くなるんだ。
だからしばらくは様子を見る方が賢明だね。
GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】
ビットコイン運用実績 第2週
※BTCの評価額は日曜日の終値で算出しています。
BTC運用実績
BTC保有数:0.06 BTC
投資額:340,065円
評価額:319,158円
評価損益:▲20,907円
現在、投資開始2週目で「▲20,907円」となっています。
今回は全部で「60万円」の資金をコインチェックの口座に入金しました。
それをとりあえずは20分割(30,000円づづ)に分けて買っていきました。
なぜなら、投資は一度にドカンと買ってしまうと暴落したときに身動きが取れなくなるからです。
とりあえずは投入資金の半分まで(30万円)までは買おうと思っていたので買いました。
残りの半分(30万円)は相場を見ながら買っていこうと考えています。
今は▲20,907円とマイナス圏内ですが、年内には直近高値の「750万円」は超えてくると思いますし、まだまだ上昇基調なので問題はないと考えています。
ポイント
1BTC=1億1千万円ですから夢がありますね。
ここから下がる確率と上がる確率とどちらが高い?と聞かれたら、目先の下落はあるかもしれないですが長期的には上昇する確率の方が高いと思います。
特に今は円安が進んで、円の価値が下がっているから貯金や現金でも資産は減っていることを意識しないとダメなんだ。
ビットコインの買い方
今のビットコインの相場はアメリカ株の動きに連動しています。
だから、金利上昇や財政緊縮の可能性があるのでアメリカ株の相場が安定しない今は少し様子をみたほうがいいかもしれません。
ただ、急に上昇するかもしれませんので口座開設だけはしておき、いつでも買えるようにしておくか定期的に積み立て購入する方法をとるのがよいかもしれません。
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GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】
目先の上下はあっても長期的に右肩上がりの相場商品は定期的に買い付ける「ドルコスト平均法」の買い方が有効です。
ビットコインは「取引所」で買え!
ポイント
ビットコインは「販売所」と「取引所」で購入できますが、「販売所」は手数料(スプレッド)が上乗せされているので「取引所」より高くなります。現状の「560万円」程度の価格ですと「取引所」では「560万円」で購入できるのに対し、「販売所」では「約576万円」と「約17万円」も高くなってしまいます。
「販売所」と「取引所」の違い
販売所 | 取引所 | |
手数料 | ×(高い) | ◎(安い。コインチェックは無料) |
取引き | ◎(提示価格で、確実に成立) | ◯(価格がマッチすれば、成立) |
買いやすさ | ◎(かんたん) | ◯(販売所と比べると、わかりにくい) |
注意!
安い「取引所」なんですが、取引量が「0.005BTC」以上でないと買えません。
「0.005BTC」未満の注文は高いですけれども「販売所」で買わなければなりません。
取引所での買い方の記事はこちら
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何といっても「手数料無料」が大きい。最初のうちは間違って買ったり売ったりすることもあるので、そんな時にも手数料が無料なら安心だよね。
ビットコインの販売所を比較しても「コインチェック」はお得です。
販売所 | 手数料 |
コインチエック | 無料 |
ビットフライヤー | 0.01 ~ 0.15% |
GMOコイン | -0.01% 〜 0.05% |
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