ビットコイン運用実績

【コインチェック】ビットコイン運用実績 4週目▲36,074円 2022年4月24日

2022年3月24日から、コインチェックで暗号資産(仮想通貨)の投資をしています!

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投資を始めて4週目は、ビットコイン(▲36,074円)でした!

まだまだ大きくマイナスしています。

前回のブログにも書きましたが、5月のアメリカFOMCまでは動きもないでしょうね。

ビットコインを取り巻くニュース

NEWS

インフレ懸念とリスクオフの綱引き健在、ビットコイン相場はFOMCまで動きにくい状況か
仮想通貨・週次市況(bitbank寄稿)

その記事はこちら

NEWS

米SEC(証券取引委員会)は22日、米暗号資産(仮想通貨)投資企業Bitwise Asset Managementの申請するビットコイン上場投資信託(ETF)に対して、可否判断を延期したことを発表した。

SECはBitwise Bitcoin ETPに対し、最終的可否判断を7月1日に延期。今回は最終延期であり、可否判断は7月1日までに下されることになる。(出典:COINPOST)

その記事はこちら

地球儀とコイン

みんなのコイン

ビットコインの価格と推移予想

kenken

先週のビットコインはさらに大きく下落。
ビットコインは米国のハイテク株ナスダックとシンクロする傾向があるよ。

このまま下げるのかなー?

hamham
kenken

そんなに大きく下げることはないと思うよ。
下のチャートで説明しようね。

ビットコイン日足チャート
出典:MINKABU
kenken

これはビットコインの日足チャートなんだ。
赤い線が25日移動平均線(1ヶ月)
青い線が75日移動平均線(3ヶ月)だよ。

移動平均線って何なの?

hamham

移動平均線とは

移動平均線とはその期間で価格の傾向を知る指標
25日(約1ヶ月)移動平均線・・25日間の平均価格の価格推移を表したもの
75日(約3ヶ月)移動平均線・・75日間の平均価格の価格推移を表したもの

kenken

チャートを見ると、前に説明したように赤い25日線と青い線75日線の間で動いていることが分かるよね。
これは下値のサポートを75日線がガードして暴落を防いでいるんだ。特にこの75日線の500万円という価格はアメリカでいうところの「4万ドル」ラインなので、結構強力なサポートラインなんだ。

ホントだ!ここからは下がってないね。

hamham
kenken

一瞬、下抜けしたけどすぐに戻しているね。
ここから上昇すればいいけど、このサポートラインを抜けて下げると大きく下げる可能性があるんだ。

すると、どうなるの?

hamham
kenken

25日線が75日線を下抜けるデッドクロスになると前回安値の380万円ぐらいまで下げるかもしれないねー

ふーん、そうなのか。

hamham
kenken

だから5月2日のFOMCの発表を待ってから買っても問題ないだろうね。
ただ、ビットコインを買おうと思っているなら早めに口座開設だけでも済ませておこうね。


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ビットコイン

ビットコイン運用実績 第4週

ビットコイン運用実績

※BTCの評価額は日曜日の終値で算出しています。

BTC運用実績

BTC保有数:0.065 BTC

投資額:365,659円

評価額:329,858円

評価損益:▲36,074円

ビットコイン運用実績グラフ

現在、投資開始3週目で「▲36,074円」となっています。

今回は全部で「60万円」の資金をコインチェックの口座に入金しました。

それをとりあえずは20分割(30,000円づづ)に分けて買っていきました。

なぜなら、投資は一度にドカンと買ってしまうと暴落したときに身動きが取れなくなるからです。


とりあえずは投入資金の2/3まで(40万円)まで買いました。

残りの1/3(20 万円)はビットコインの毎月積み立てにしようと考えています。

今は▲36,074円とマイナス圏内ですが、年内には直近高値の「750万円」は超えてくると思います。

ポイント

著名ファンドマネージャーのキャシー・ウッド(Cathie Wood)氏率いるアーク・インベストメント・マネジメントは、暗号資産(仮想通貨)のグローバルな利用はまだ初期段階にあるため、ビットコイン価格は2030年までに100万ドル(約1億1000万円)を超えると予測している。
出典:coindesk JAPAN

1BTC=1億1千万円ですから夢がありますね。

ここから下がる確率と上がる確率とどちらが高い?と聞かれたら、目先の下落はあるかもしれないですが長期的には上昇する確率の方が高いと思います。


kenken

特に今は円安が進んで、円の価値が下がっているから貯金や現金でも資産は減っていることを意識しないとダメなんだ。

ビットコイン

みんなのコイン


ビットコインの買い方

今のビットコインの相場はアメリカ株の動きに連動しています。

だから、金利上昇や財政緊縮の可能性があるのでアメリカ株の相場が安定しない今は少し様子をみたほうがいいかもしれません。

ただ、急に上昇するかもしれませんので口座開設だけはしておき、いつでも買えるようにしておくか定期的に積み立て購入する方法をとるのがよいかもしれません。

コインチェックの口座開設の記事はこちら

GMOインターネットグループ(東証一部上場)の【GMOコイン】


みんなのコイン




目先の上下はあっても長期的に右肩上がりの相場商品は定期的に買い付ける「ドルコスト平均法」の買い方が有効です。

ビットコインは「取引所」で買え!

ポイント

ビットコインは「販売所」と「取引所」で購入できますが、「販売所」は手数料(スプレッド)が上乗せされているので「取引所」より高くなります。現状の「560万円」程度の価格ですと「取引所」では「560万円」で購入できるのに対し、「販売所」では「約576万円」と「約17万円」も高くなってしまいます。

「販売所」と「取引所」の違い

販売所取引所
手数料×(高い)◎(安い。コインチェックは無料)
取引き◎(提示価格で、確実に成立)◯(価格がマッチすれば、成立)
買いやすさ◎(かんたん)◯(販売所と比べると、わかりにくい)

注意!

安い「取引所」なんですが、取引量が「0.005BTC」以上でないと買えません。
「0.005BTC」未満の注文は高いですけれども「販売所」で買わなければなりません。

取引所での買い方の記事はこちら

ビットコイン買うならコインチエック

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何といっても「手数料無料」が大きい。最初のうちは間違って買ったり売ったりすることもあるので、そんな時にも手数料が無料なら安心だよね。

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販売所手数料
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ビットフライヤー0.01 ~ 0.15%
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そして「コインチェック」は国内ユーザー№1!

【2021年】みんなが使っている国内暗号資産(仮想通貨)取引所はどこ?(お金の知恵袋より引用)
【2021年】みんなが使っている国内暗号資産(仮想通貨)取引所はどこ?お金の知恵袋より引用)

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口座開設の方法の記事はこちら

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